« オープンアクセスの経済効果 | トップページ | ついに通過、NIHオープンアクセス »

どこでもグーグル

12/20久しぶりにJ-STAGEの意見交換会に参加。以前は、学会の先生方の出席が多かったが、最近は実務者が多い。そしてメインの話し手は化学会事務局の林和宏氏。とまあ、この話はこちらへおいといて。

実は、表題の件にちょっとびっくりしたのである。J-STAGEへアクセスしてくる元サイトだ。だいたい圧倒的にPubMedだった。あとはCrossRefやJOIリンクがほとんど申し訳のようにあった。それが、今やGoogleが圧倒的なのである。それもこの一年間で、一気にのびている、PubMedが20万件程度でそれほど変わらず推移しているのにくらべ、Googleは。2006年初めにはほとんど0だったのにも関わらず、2007年11月には90万件に達している。これはGoogle Scholarの登場が大きいだろう。

Googleをはじめとした検索エンジンの肝、キーワード検索は表示順をどうするかは大問題である。同じ商品名をもつサイトでも、検索エンジンによって表示された順番が上位であればあるほどそのサイトは訪問してもらいやすいし、ひいては商品も売れる。

これが学者の論文にもちこまれる。Googleの論理で表示順が決定される。これって相当におそろしい。

« オープンアクセスの経済効果 | トップページ | ついに通過、NIHオープンアクセス »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90336/17507485

この記事へのトラックバック一覧です: どこでもグーグル:

« オープンアクセスの経済効果 | トップページ | ついに通過、NIHオープンアクセス »