ついに通過、NIHオープンアクセス
2007年12月27日はオープンアクセスにとって歴史的な日となりましたね。2004年以来紆余曲折のあったNIHのオープンアクセスに関する条項を含むアメリカ合衆国の「2008年労働厚生歳出法案」が通ったのです。これらいろいろ評価もでてくるでしょうが、原本はこちらです。81頁のSec.218です。
訳してみました。
Sec.218 National Institute of Health(以下NIH) の所長はNIHによって助成を受けたすべての研究者が、正式な(論文の)公表日から12ヶ月以内に、NIHのPubMed Centralに出版許可のある査読後最終段階の原稿を投稿することで、公にすることを要求する(Shall require)。
ただし以下の条件がある。:NIHは著作権法と両立する公共利用権政策(Public access policy)を実施すること。
shall require って相当強い表現ですよね。
(07.12.31)

